大きさは公認野球規則1.04の規定を満たす両翼100m、中堅122mとなっている。左右中間はパ・リーグ公式HPによれば118mであり、両翼と中堅が同じような数値となっている他の球場よりもやや深い。
ただしドーム全体が真円形であった場合の数値に近い115.8mという説や116mとするものもある。
日本にある球場としてはファウルグラウンドが標準的な広さとなっていたが、フィールドシートの設置以後は外野側のみが非常に狭くなっている。フィールドシートのフェンスが低いため、一塁手や三塁手の後方で跳ねたフライがスタンドに入るエンタイトルツーベースが増えるようになった。
フィールド面には2009年よりフィールドターフ・ターケット社製ロングパイル人工芝が敷かれている。
それまではショートパイル人工芝の大塚ターフテック社製グランドターフ(2003年に一度張替え)が敷かれていた。