フェンウェイパークでの注意点
ボストンでは21歳以下の飲酒が禁止されています。球場でもアルコールを買うときは写真つきの身分証明書(パスポートや運転免許証)が必要です。ホテルなどにお忘れにならないようにお気を付け下さい。
持ち込み出来るもの
東海岸は持ち込める荷物の規定が結構きびしく(特にニューヨーク)、少し大きめなバッグなどは持ち込みできないことがありますが、フェンウェイ・パークは、そこら辺とても寛大。
東海岸は持ち込める荷物の規定が結構きびしく(特にNY)、少し大きめなバッグなどは持ち込みできないことがありますが、フェンウェイ・パークは、そこら辺とても寛大。
ビデオもOKで、ペットボトルの水もOKでした。ただ、飲みかけの水はNG。
バッグを持ってない人のレーンと、持っている人のレーンが分かれるので、持ってないほうが早く入場できます。
移動出来るエリア
フェンウェイ・パークは、基本的に一階席からライト、センターまでのブリーチャーは自由に動くことができます。
一階席はダグアウトボックスなども含みます。
試合前であれば、最前列まで行って練習など見ることができます。
チケットを持ってないと行けないエリアは、
グリーンモンスター
EMCクラブ
パビリオンレベル
ライトフィールドルーフデッキ
など、上層階のレベルはチケットの確認があります。
注意点
古い球場ゆえ、通路も狭く、最新の球場に比べたら売店の数も十分とはいえないでしょう。
そのため、ゲーム中にこうした買い物に出かけたら席に戻るまでかなりの時間を要します。試合に集中したいなら、買い物はなるべくプレイボール前に済ませることをオススメします。
席について
また、セクションによっては座席数が多いので、真ん中になるとトイレなどの時にやや大変かも。
人によっては、木製の椅子で長い時間の観戦は辛いという人もいます。
屋根は日よけや雨よけになりますが、後方のお席は視界に入るので気になる人は気になる可能性はあります。
また、フェンウェイ・パークは場内を自由に移動できますが、フィールドボックスのエリアからライトフィールドボックスのエリアには、球場の席の間にある通路から直接は行けず、一度コンコースに出て、再度、入る形になります。
(座席にファンが座ってなければ、そのまま席の間を通って行くことはできます)
内野側で練習を見ていて、外野の方で選手がサインを始めた場合の移動の参考までに。
フェンウェイパークについて